
【プロの味を再現】ドリップコーヒーの淹れ方
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◆プアオーバー(ハンドドリップ)での淹れ方
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<必要な道具>
- ドリッパー(V60透過ドリッパー01セラミック / HARIO)
- フィルター(V60ペーパーフィルター01W / HARIO)
- コーヒーサーバー
- ドリップケトル
- ドリップスケール(V60ドリップスケール / HARIO)
- コーヒーミル/コーヒーグラインダー
- 温度計
- マグカップ
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<必要な材料>
- コーヒー豆:15g(フィルター用に豆を挽く)
- 約90度のお湯:350mlほど(実際に注ぐのは250ml、できあがりで約210ml)
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<淹れ方の概要>
2.ドリッパーにフィルターのみをセットし、お湯を注ぎます(フィルターへの湯通し)
3.コーヒー豆をコーヒーミル/コーヒーグラインダーで粉にし、湯通し済みのフィルターに入れ、ドリッパーを手で軽くたたき、粉を平らにします
4.ドリップケトルからお湯(約90度)を注ぎます
5.約3分で、できあがり!
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<淹れ方の詳細>
2.すべて載せたドリップスケールで、重量を0gにリセットします
3.タイマーをスタートし、お湯を30g注ぎます
4.そのまま45秒まで待ちます(コーヒーの粉の蒸らし)
5.お湯を250gまで注ぎます(~2:30までに)
6.そのまま待ち、3:00にドリッパーをコーヒーサーバーから外します(3:00でまだ少し、注いだお湯ががドリッパーの中に残っているが、外してしまう位のイメージ感です)
7.コーヒーサーバーからマグカップに、コーヒーを移します
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<抽出の調整方法>
【抽出しすぎだな、と感じた場合(おいしくない要素を感じる)】
- 粉の粒度を粗くする
- お湯の温度を下げる
- お湯をドリッパーに、ていねいに注ぐ
【抽出が足りないな、と感じた場合(味が物足りなく感じる)】
- 粉の粒度を細かくする
- お湯の温度を上げる
- お湯をドリッパーに、かき混ぜるように注ぐ(お湯を注いだ後に、ドリッパー内をスプーンでかき混ぜる)
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